医院紹介

当院の診療方針

当院では、皆様の「健康創造パートナー」として、皆様の健康全般に関するご支援を致します。具体的には、以下の3つの方針を重視した診療を行います。

  • 01

    患者様の健康状態を適切に理解した医療の専門家として、長期的な関係を重視しております。

  • 02

    医療の専門家として、専門外の疾病については、他病院・医院の専門医を迅速に御紹介致します。

  • 03

    患者様にご納得のいただける治療を行えるように、じっくりとお話しを伺った上で、丁寧な治療説明を行います。

当院の診療の特徴・アピールポイント

  • 01

    25年以上の豊富な経験を有する総合内科専門医・脳神経内科専門医による診断と治療

  • 02

    地域に密着したクリニックとして様々な疾患に対応

  • 03

    お子様から御高齢の方まで幅広い世代の患者様に対応

  • 04

    閉所恐怖症の方にも対応したオープンタイプMRI 装置を導入

  • 05

    すぐに結果が分かる迅速血液検査機器を導入

  • 06

    各種予防接種・健康診断・脳ドックなどの自由診療にも積極的に対応

診療設備

  • オープンタイプ核磁気共鳴画像(Magnetic Resonance Imaging: MRI)診断装置:AIRIS Light

    当院では、新型のオープンタイプMRI診断装置を導入しました。MRI検査とは、磁石と電波で体の中のあらゆる断面を画像化することのできる装置です。

    • 従来の筒型MRIと比べ装置構造が開放性に優れたオープンタイプMRIは、閉塞感から来る患者様の苦痛を大幅に軽減しています。
    • CT検査装置と異なりX線を使用していないので、被曝の心配はありません。
    • オープンタイプMRIは静粛性に優れ、従来の筒型MRIに特有の検査時の騒音も小さくなっています。
    • 優れた技術により、様々な部位や疾患の検査において幅広い診断情報を提供することができます。
    • 通常は約20分程度横になっているだけで、ほとんど苦痛も無く検査は終了します。
  • デジタル一般撮影装置

    当院では、新型のデジタルX線画像診断システム、コンピューティッドラジオグラフィー(CR)を導入しました。CRとは、従来のフィルムに代わってイメージングプレート(IP)を使用して、IPに蓄積されたX線画像情報をデジタル化するシステムです。
    主に胸部、腹部、骨などの疾患の診断に利用します。

    • デジタル化により常に安定したX線画像が提供できるようになりました。
    • 従来のフィルムに比べてX線被曝が低減できるようになりました。
    • 撮影したX線画像は瞬時に電子カルテ上のモニターに映し出されるので、患者様の待ち時間を短縮できるようになります。
  • デジタル心電計

    心電図検査とは、心臓の働きを測定し、異常や疾病がないか検査する装置です。

    • 不整脈の出現状況の分析を行います。
    • 虚血性心疾患の診断や、狭心症などの診断が行えます。
  • 簡易血液生化学自動分析装置 (ピッコロ・エキスプレス)

    • 測定時間は約12分、必要な検体量はわずか0.1mL。
    • その場でデータを確認できるメリットは、迅速な診断につながります。
  • 呼吸機能検査装置 (スパイロメトリー)

    スパイロメトリーは呼吸機能検査に使用される医療機器で、肺機能や呼吸能力を測定するために使用されます(一般的には肺活量検査として知られています)。
    この検査は肺年齢を測定すると共に、慢性閉塞性肺疾患(COPD)・喘息・間質性肺炎などの呼吸器疾患の診断や治療効果の判定に役立ちます。

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