院長ごあいさつ
たかはし内科脳神経内科クリニック院長の高橋輝行です。
当院の理念は、医療人である自分やその家族、友人が安心して通院できるクリニックを目指し、患者様の立場に立ち、患者様に信頼され納得していただける良質な医療サービスを提供することです。
加えて、高齢化社会を担うに十分な経験と設備を兼ね備え、ご高齢の患者様や障害のある患者様が安心して受診できるクリニックを目指しています。
私が専門とする神経内科は、比較的ご高齢の患者様を診察することが多いのが特徴です。私は神経内科の医師が主催する「日本神経学会」に所属し、同学会が認定している「神経内科専門医」及び「神経内科指導医」の資格を有しています。加えて、「身体障害者福祉法指定医」の資格も有しています。以上の資格は、平成10年に日本大学医学部を卒業して以来、25年以上に及ぶ実地臨床での研鑽の結果得られたものです。さらに、当院では、オープンタイプの0.25テスラMRIを導入しています。このタイプのMRIは従来の筒型のMRIに比べて開放感があり、ご高齢の患者様や障害のある患者様にも「やさしい」機種であるのが特徴です。また閉所恐怖症の方にも配慮された構造になっています。このMRIは、永久磁石を用いて中枢神経系の脳や脊髄の微細な構造まで撮影可能な上に、人体に対する侵襲はほとんどありません。さらに、MRIと心電図、X線検査、迅速血液検査、呼吸機能検査等の諸検査を組み合わせることで、質の高い医療を患者様に御提供できるものと考えております。
しかしながら、いかに十分な経験や資格や設備があっても、一度きりの診療で患者様に御満足のいただける医療を御提供すると云うのは、なかなか難しいものです。御手数でも何度か当院に足を運んでいただき、診察を重ねて行くうちに、お互いに信頼関係が芽生え、そうして初めて患者様にも御納得がいただけるものと考えております。ですから、まず患者様とその症状にしっかりと向き合って、信頼関係を築くことが大切であり、当院では、それを第一に地域医療に取り組みたいと考えております。その上で、上記の経験や設備を生かして、患者様の病状や検査結果を、きちんと御説明する様に心がけたいと思います。そうすることで患者様も御自分の症状をより良く理解することができ、お互いの信頼関係にもつながるのではないでしょうか。
さて、患者様とお話ししていると、時に「専門分野ではないので診察を断られた」という話を聞くことがあります。私は、医療者として、初診時に専門科目にこだわる対応をするのは、あまり意味が無いと考えています。具合が悪ければ、まずは相談しに来ていただくことが大切です。そこで患者様の訴えに耳を傾けて診察した上で、専門性を含めて今後の対応を考えるのが、あるべき姿ではないでしょうか。そして必要に応じて他の専門科に依頼したり、高次医療機関に御紹介したりすればよい訳です。私が、日本内科学会の認定している「総合内科専門医」の資格も有し、平成8年から16年間も日野市立病院で木曜日の外来(内科と神経内科)を担当して来たのは、正にそのためと云えます。これまでの経験を生かし、様々な疾患に対応し、お子様からご高齢の方まで、様々な世代の患者様の診療に当たることができます。地域の皆様にとって身近な総合家庭医+専門医を目指し、親しんで頂けるクリニックにしたいと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。
略歴
平成10年 | 日本大学医学部 卒業 |
平成18年 | 日本大学大学院医学研究科 博士課程 修了 |
平成18年3月 | 医学博士号 取得 |
平成10年 | 日本大学医学部 神経内科学講座医員 (日本大学医学部附属板橋病院及び練馬光が丘病院 勤務) |
平成18年 | 崇徳会長岡西病院 神経内科 勤務 |
平成18年 | 齋藤記念病院 神経内科 勤務(非常勤) |
平成20年 | 日野市立病院 総合内科・神経内科 勤務(非常勤) |
平成22年 | 日本神経感染症学会 評議員 選出 |
平成26年 | 医療法人社団 桃實会 青和クリニック 開院 理事長就任 |
令和6年 8月 | 医療法人社団 桃實会 青和クリニック 理事長退任 |
令和6年 9月 | 日野市立病院 総合内科・神経内科 退職 |
令和6年11月 | たかはし内科・脳神経内科クリニック開設 院長就任 |
資格
日本神経学会認定 神経内科専門医 |
日本神経学会認定指導医 |
日本内科学会認定 総合内科専門医 |
身体障害者福祉法指定医(肢体不自由 他) |
日本内科学会 認定内科医 |
難病指定医 |
院長業績目録
欧文筆頭原著論文
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Takahashi T,Nakayama T,Tamura M,Ogawa K,Tsuda H,Morita A,Hara M,Togo M,Shiota H,Suzuki Y,Minami M,Ishikawa H,Miki K,Shikata E,Takahashi S,Kuragano T,Matsumoto K,Sawada S,Mizutani T.
Nested polymerase chain reaction for assessing the clinical course of tuberculous meningitis. NEUROLOGY 2005; 64: 1789-1793. -
Takahashi T,Nakayama T.
Novel technique of quantitative nested real-time polymerase chain reaction assay for Mycobacterium tuberculosis DNA. J Clin Microbiol 2006; 44: 1029-1039. -
Takahashi T,Tamura M,Takahashi SN,Matsumoto K,Sawada S,Yokoyama E,Nakayama T,Mizutani T,Takasu T,Nagase H.
Quantitative nested real-time PCR assay for assessing the clinical course of tuberculous meningitis. J. Neurol. Sci. 2007; 255: 69-76. -
Takahashi T,Tamura M,Asami Y,Kitamura E,Saito K,Suzuki T,Takahashi SN,Matsumoto K,Sawada S,Yokoyama E and Takasu T.
Novel “wide range” quantitative nested real-time PCR assay for Mycobacterium tuberculosis DNA ―Development and Methodology―. J. Clin. Microbiol. 2008; 46: 1708-1715. -
Takahashi T,Tamura M,Asami Y,Kitamura E,Saito K,Suzuki T,Takahashi SN,Matsumoto K,Sawada S,Yokoyama E and Takasu T.
Novel “wide range” quantitative nested real-time PCR assay for Mycobacterium tuberculosis DNA ―Clinical Application for Diagnosis of Tuberculous Meningitis―. J. Clin. Microbiol. 2008; 46: 1698-1707. -
Takahashi T,Asami Y,Kitamura E,Suzuki T,Wang X,Igarashi J,Morohashi A,Shinojima Y,Kanou H,Saito K,Takasu T,Nagase H,Harada Y,Kuroda K,Watanabe T,Kumamoto S,Aoyama T,Matsumoto Y,Bando T,Sugiyama H,Yoshida-Noro C,Fukuda N,Hayashi N.
Development of pyrrole-imidazole polyamide for specific regulation of human aurora kinase-A and -B gene expression. Chem Biol. 2008; 15: 829-841. -
Takahashi T,Tamura M,Takasu T.
Diagnostic value of “wide-range” quantitative nested real-time PCR assay for varicella zoster virus myelitis. J. Med. Virol. 2013; 85: 2042-2055. -
Takahashi T,Tamura M,Takasu T,Kamei S.
Clinical and quantitative analysis of patients with crowned dens syndrome. J Neurol Sci. 2017; 376: 52-59
欧文筆頭症例報告
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Takahashi T,Kanamori H,Shigehara R,Takahashi SN,Tamura M,Takasu T,Murakami M.
Pure hemi-chorea resulting from an acute phase of contralateral thalamic lacunar infarction: a case report. Case Rep Neurol. 2012; 4: 194-201. -
Takahashi T,Minakata Y,Tamura M,Takasu T,Murakami M.
A rare case of crowned dens syndrome mimicking aseptic meningitis. Case Rep Neurol. 2013; 5: 40-6. -
Takahashi T,Tamura M,Miki K,Yamaguchi M,Kanno A,Nunomura S,Ra C,Tamiya T,Kamei S,Takasu T.
Varicella Zoster Virus Myelitis in Two Elderly Patients: Diagnostic Value of Nested Polymerase Chain Reaction Assay and ntibody Index for Cerebrospinal Fluid Specimens. Case Rep Neurol. 2013; 5: 81-90. -
Takahashi T,Tamura M,Osabe K,Tamiya T,Miki K,Yamaguchi M,Kanno A,Kamei S,Takasu T.
A Rare Case of Parkinson’s Disease with Severe Neck Pain Owing to Crowned Dens Syndrome. Case Rep Neurol. 2014; 6: 149–155.
和文筆頭症例報告
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高橋 輝行,小川 克彦,澤田 滋正,中山 智祥,水谷 智彦:
Isoniazid(INH)髄注にて著明な改善を認めた難治性結核性髄膜炎の1例.臨床神経 2003;43:20-25.
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高橋 輝行,亀井 聡,三木 健司,小川 克彦,水谷 智彦:
非ヘルペス性急性辺縁系脳炎(NHALE)の自験2例における髄液中サイトカインの検討.臨床神経 2003;43:162-169.
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高橋 輝行,小野 真一,小川 克彦,田村 正人,水谷 智彦:
2度目のγ-グロブリン大量療法開始直後にアナフィラキシー様ショックを呈したCrow-Fukase症候 群の1例.臨床神経 2003;43:350-355.
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高橋 輝行,国分 裕司,奥畑 好孝,澤田 滋正,水谷 智彦:
特徴的な頭部MRI所見を呈したCNSループスの1例.臨床神経 2003;43:409-416.
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高橋 輝行,田村 正人,津田 浩昌,三木 健司,水谷 智彦:
周期性一側性てんかん型放電(PLEDs)が再出現した持続性部分てんかんの1例.神経内科 2003;58:399-406.
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高橋 輝行,田村 正人,千田 光一,小川 克彦,小野 真一,津田 浩昌,鈴木 裕,水谷 智彦:
急性自律性感覚性運動性ニューロパチー(AASMN)の1例:体性神経・自律神経のIVIgによる治療効果の差異.臨床神経 2004;44:643-647.
欧文筆頭総説
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Takahashi T,Tamura M,Takasu T.
The PCR-Based Diagnosis of Central Nervous System Tuberculosis: Up to Date. Tuberc Res Treat. 2012: 831292.
和文筆頭総説
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高橋 輝行,田村 正人,田宮 崇,高須 俊明:
結核性髄膜炎に対する迅速・高感度診断法.Annual Review 神経 2011;150-161. -
高橋 輝行,田村 正人,高須 俊明,亀井 聡:
結核性髄膜炎の遺伝子診断:PCR法による診断の進歩と今後の展開.臨床神経 2013;53:1187-1190. -
高橋 輝行,田村正人:
標準的神経治療:結核性髄膜炎 IV 結核菌の遺伝子診断.神経治療 2015;32:524-528.
特許取得
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特許 4936419:
DNAの定量的検出法(定量的 Nested real-time PCR法)
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特許 4989177:
被験試料中のDNAの定量法(定量的 Nested real-time PCR法の改良法)
技術移転
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2005年2月 株式会社 メデカジャパン・ラボラトリー(現:保健科学 東日本)に技術供与.
技術の名称:結核性髄膜炎(TBM)-Nested PCR 検査
シンポジウム
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高橋 輝行,田村 正人,高須 俊明,亀井 聡:
結核性髄膜炎の遺伝子診断:PCR法による診断の進歩と今後の展開.
第54回 日本神経学会学術大会<シンポジウム(3)-8-2>中枢神経系感染症の遺伝子診断の進歩;2013年5月31日,東京.
学会発表
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高橋 輝行,小川 克彦,小野真一,大石 実,水谷 智彦:
2度目のγ-グロブリン大量療法開始直後にアナフィラキシー様ショックを呈し,LST(lymphocyte stimulation test)陽性を呈したCrow-Fukase症候群の一例.
第157回 日本神経学会関東地方会;2001年6月2日,東京. -
高橋 輝行,小川 克彦,小野 真一,大石 実,水谷 智彦:
急性自律性感覚性運動性ニューロパチーの1例-各神経症候に対するγ-グロブリン大量療法の効果の差異-.
第158回 日本神経学会関東地方会;2001 年9月8日,東京. -
高橋 輝行,小川 克彦,大石 実,竹井 和大,澤田 滋正:
特徴的なMRI所見を認め,ステロイド治療で著明な改善を見たCNSループスの一例.
第159回 日本神経学会関東地方会;2001年11月24日,東京. -
高橋 輝行,小川 克彦,吉橋 廣一,小野 真一,国分 裕司,大石 実,堀越 昶,澤田 滋正,中山 智祥,田村 正人,亀井 聡,水谷 智彦:
Isoniazid 髄注が著明に奏功した結核性髄膜炎と考えられる一例.
第20回 日本神経治療学会総会;2002年6月12日,金沢. -
高橋 輝行,田村 正人,津田 浩昌,兼子 尚久,三木 健司,水谷 智彦:
周期性一側性てんかん型放電(PLEDs)が再出現した,持続性部分てんかんの一例.
第36回 日本てんかん学会総会;2002年9月11日,軽井沢. -
高橋 輝行,三木 健司,亀井 聡,小川 克彦,水谷 智彦:
髄液中の interleukin (IL)-6 の高値を認めた,非ヘルペス性急性辺縁系脳炎の2症例.
第163回 日本神経学会関東地方会;2002年11月30日,東京.
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高橋 輝行,田村 正人,森田 昭彦,中山 智祥,水谷 智彦:
小脳性運動失調・注視方向性眼振・構音障害・腱反射亢進を認め,神経症候的にspinocerebellar ataxia type1 (SCA 1)が疑われたが,遺伝子検索にてSCA2と判明した一例.
第166回 日本神経学会関東地方会;2003年9月13日,東京. -
篠塚 舞,原 元彦,鈴木 裕,高橋 輝行,中山 智祥,水谷 智彦:
30年来の多発性硬化症の経過中に水頭症で発症し,Nested PCR 法で診断し,経過を観察し得た,結核性髄膜炎の55歳女性例.
第169回 日本神経学会関東地方会;2004年6月5日,東京. -
高橋 輝行,中山 智祥:
結核性髄膜炎(TBM)の迅速診断と治療効果判定への Nested polymerase chain reaction(PCR)法の有用性の検討.
第27回 日本分子生物学会年会;2004年12月10日,神戸. -
高橋 輝行,中山 智祥,田村 正人,高橋 佐智子,小川 克彦,津田 浩昌,森田 昭彦,東郷 将希,塩田 宏嗣,原 元彦,鈴木 裕,志方 えりさ,三木 健司,石川 晴美,南 正之,倉賀野 隆裕,松本 紘一,澤田 滋正,水谷 智彦:
Nested PCR 法による結核性髄膜炎の迅速診断と治療効果判定の有用性の検討.
第46回 日本神経学会総会;2005年5月25日,鹿児島. -
高橋 佐智子,倉賀野 隆裕,奈倉 勇爾,藤田 宜是,高橋 輝行,中山 智祥,松本 紘一:
結核性髄膜炎の診断に Nested PCR 法が有用であった慢性腎不全の1例.
第50回 日本透析医学会学術総会;2005年6月24日,横浜. -
高橋 輝行,中山 智祥:
結核性髄膜炎の迅速診断と治療効果判定への Nested PCR 法の有用性-自施設および他施設からの依頼サンプルに対する解析・検討-.
第10回 日本神経感染症学会総会;2005年10月20日,東京. -
高橋 輝行,中山 智祥:
結核菌DNAに対する定量的 Nested real-time(QNRT)PCR法の新規開発-結核性髄膜炎の迅速診断と治療効果判定に対する臨床応用-.
第28回 日本分子生物学会年会;2005年12月8日,福岡. -
高橋 輝行,中山 智祥,田村 正人,松本 紘一,澤田 滋正.水谷 智彦,高須 俊明:
結核菌 DNA に対する定量的 Nested real-time PCR (QNRT) 法の新規開発.
第47回 日本神経学会総会;2006年5月11日,東京.
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高橋 輝行,田村 正人,高橋 佐智子,松本 紘一,澤田 滋正,横山 英世,國分 眞一朗,中山 智祥,水谷 智彦,高須 俊明,野呂知加子,永瀬 浩喜:
結核菌DNAに対する定量的 Nested real-time PCR 法の新規開発-結核性髄膜炎の迅速診断と治療効果判定に対する臨床応用-.
第11回 日本神経感染症学会総会;2006年10月13日,伊勢. -
高橋 輝行,田村 正人,高須 俊明,永瀬 浩喜:
結核菌DNAに対する高感度定量的 PCR の改良法の新規開発.
第48回 日本神経学会総会;2007年5月17日,名古屋 -
高橋 輝行,田村 正人,永瀬 浩喜,高須 俊明:
結核菌DNAに対する高感度定量的PCRの改良法の新規開発と臨床応用.
第12回 日本神経感染症学会総会;2007年10月13日,福岡. -
高橋 輝行,北村 栄子,浅見行弘,諸橋 愛子,五十嵐 潤,藤本 昌紀,王 暁斐,原田 裕一,黒田 和道,福田 昇,板東 俊和,杉山 弘,野呂 知加子,永瀬 浩喜:
Aurora kinase A及びB遺伝子の特異的制御を目的とするPyrrole-Imidazole Polyamideの新規開発.
第30回 日本分子生物学会年会;2007年12月13日,横浜. -
高橋 輝行,田村 正人,高須 俊明:
高感度定量的PCR法(WR-QNRT-PCR法)の結核性髄膜炎に対する臨床応用.
第13回 日本神経感染症学会総会;2008年10月11日,東京.
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高橋 輝行,浅見 行弘,北村 栄子,五十嵐 潤,王 暁斐,永瀬 浩喜,黒田 和道,松本 宜明,渡部 隆義,福田 昇,板東 俊和,杉山 弘,野呂 知加子,林 成之:
Aurora kinase A及びB遺伝子を標的とする新規Pyrrole-Imidazole Polyamideの腫瘍細胞に対する相乗効果.
第31回 日本分子生物学会年会;2008年12月11日,神戸. -
高橋 輝行,田村 正人,高須 俊明:
WR-QNRT-PCR法の新規開発と結核性髄膜炎に対する臨床応用.
第50回 日本神経学会総会;2009年5月20日,仙台. -
高橋 輝行,田村 正人,布村 聡,羅 智靖,高須 俊明:
Whole-genome amplification法とReal-time PCR法を組み合わせた新規の高感度・定量的検出系の開発と臨床応用.
第52回 日本神経学会総会;2011年5月18日,名古屋. -
高橋 輝行,田村 正人,三木 健司,山口 舞,菅野 陽,布村 聡,羅 智靖,亀井 聡,高須 俊明:
抗体価指数とNested PCR法が診断に有用であったHerpes Zoster Myelitisの2症例.
第16回 日本神経感染症学会総会;2011年11月4日,東京. -
高橋 輝行,田村 正人,布村 聡,羅 智靖,亀井 聡,高須 俊明:
高感度定量的 PCR法(WR-QNRT-PCR法)の開発と展望:結核性髄膜炎及びVZV脊髄炎の診断への臨床応用.
第17回 日本神経感染症学会総会;2012年10月19日,京都. -
高橋 輝行,田村 正人,布村 聡,羅 智靖,亀井 聡,高須 俊明:
高感度定量的PCR法(WR-QNRT-PCR法)のVZV脊髄炎の診断への臨床応用.
第18回 日本神経感染症学会総会;2013年10月11日,宮崎. -
高橋 輝行,田村 正人,長部 敬一,三木 健司,亀井 聡,高須 俊明:
Crowned Dens Syndrome (CDS)30症例の臨床的解析.
第55回 日本神経学会総会;2014年5月23日,福岡. -
高橋 輝行,田村正人,村上円人,亀井 聡,高須俊明:
感冒様症状の後に激しい後頸—後頭部痛で発症した急性石灰沈着性頸長筋炎の稀な若年女性例.第33回 日本神経感染症学会総会;2014年9月5日,金沢.
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高橋 輝行,田村正人,三木健司,亀井 聡,高須俊明:
Crowned Dens Syndrome(CDS)35症例の臨床的解析.第33回 日本神経学治療学会総会;2015年11月27日,名古屋.
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高橋 輝行,田村正人,三木健司,亀井 聡,高須俊明:
Crowned Dens Syndrome(CDS)35症例の臨床的解析.第57回 日本神経学会総会;2016年5月20日,神戸.
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Takahashi T,Tamura M,Takasu T,Kamei S.
Clinical and quantitative analysis of patients with crowned dens syndrome. XXIII World Congress of Neurology; September 21, 2017, Kyoto, Japan